インドは英語圏の国です。従って、英語で対応する必要があるサービス、例えば、ユーザーサポートなどの英語をベースにしたビジネスプロセスのアウトソーシングの拠点として使うことができます。
インドでユーザーサポートを行うメリットとは
日本で英語に堪能なスタッフを探すとなると、人材の絶対数が少ないだけに、賃金が割高になったり、スキルのしっかりしたスタッフが確保できなかったりする問題がよく起こります。また、英語で対応すべき業務内容はさほど高度なスキルを要求するものではないのにも拘わらず、高賃金のスタッフを採用せざるを得ないといった、職務内容と賃金とのギャップが発生する場合もあります。
現在では、商品やサービスを海外で展開することが一般化してきています。顧客対応は英語で、という状況はごく当たり前です。しかし、上述のような課題が解決できずに、悩んでいる企業も多いと思われます。その解決策がインドにあります。
日本とは反対に、人口が多く競争が強いられるインドでは、競争を勝ち抜くための優れたスキルを備えた人材を多く得ることが出来ます。理解力が高く、日本企業が求める細かな要求にもよく対応します。そして、もちろん、優れた英語の能力を持っています。
ユーザーサポートなど、電話を介して行う顧客対応は、ある意味で労働集約的です。そうした業務には、日本と比べてコストメリットもありながら、技術面でも優れたインドのスタッフを配置することが得策だと言えるでしょう。ぜひ、ご検討ください。
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