What we can offer to inbound companies:

servicenow-quebec-release-highlights-enhancements

インバウンドの会社様へ提供できること

• フィデル から低コストのL1サービスを提供できます。 - 月に10時間から始めるこができます。

お客様の企業に社内の専門コンサルタントがいない場合、アプリケーション提供会社や外部のSI企業への都度の依頼や質問は、時間と労力を必要とします。それだけでなく高いコストがかかります。そのような状況の下記の3つの問題を解決します。

下記の3つの問題を解決します。

  1. 専門コンサルタント不在の課題
  2. 時間と労力の消費
  3. 高いコスト

低コストのL1サービスの提供:

弊社は低コストでL1サービスを提供しています。
L1サービスとは、エンドユーザーサポートや基本的な問題解決など、基本レベルのサポートを指します。

日本語での要望受け取り:

私たちは日本側でお客様からの要望を日本語でお聞きします。
これにより、お客様の要望を正確に理解し、適切な対応を行うことができます。

インドのコンサルタントとの連携:

弊社はインドに様々なプロジェクトの経験のある、アプリケーションの専門コンサルタントがおり、日本側の要望に対する回答や情報提供を行っています。
この連携により、より適切なアプリケーションの機能や利用度向上の提案ができます。

• お客様にPOC(Prof of Concept)を提供します。―日本でヒアリングし、インドでスピーディな実行。

アプリケーション営業の方や顧客の皆さまが、「まずはPOCを試したい」「帳票を作成したいけれど有料対応になる」という場合、なかなか実現しにくい状況があります。
エンジニアやコンサルタントを揃えるのは困難で時間とコストがかかることが多いですが、私たちはその点をカバーし、リーズナブルな価格でお客様のご希望を実現します。

下記の2つの問題を解決します。

  1. リーズナブルな価格でPOCの実現
  2. エンジニアやコンサルタントの手配の困難(時間とコスト)

日本側でお客様の要件をヒアリング:

私たちは日本側でお客様の要件をヒアリングすることができます。
これにより、お客様のニーズや課題を正確に把握し、適切なソリューションを提供できます。

インドでのスピーディなPOCの実行:

弊社のインドの拠点にて効率的な作業を通じて、お客様の要件に応じたPOCを素早く提供できます。
また、ヒアリングから実行までのプロセスを通じてお客様にPOCを提供することにより、実際の動作や機能等、利用度をあげることができます。

• 異なるアプリケーションバーションでのテストの実施。

異なるバージョンでのテスト:

私たちは異なるバージョンのソフトウェアやアプリケーションのテストを実施できます。
これにより、お客様が利用しているバージョンとは異なる環境でのテストが可能となります。

アップグレードバージョンでのテスト:

アプリケーションのアップグレードバージョンに関しても、私たちはテストを実施できます。
これにより、アップグレードの際に生じる予想外の問題やバグを特定し、安定した動作を確保できます。

• カスタマイズが可能

カスタマイズが可能:

私たちはお客様のニーズに合わせてカスタマイズを行うことができます。
ソリューションを柔軟に調整できるということです。

参加方法の選択:

お客様はプロジェクトにおいて、全工程に参加するか、あるいはテストのみに参加するかを選択することができます。
これにより、お客様のリソースやスケジュールに合わせて、最適なプロジェクト参加方法を決定できます。

フィデルの実施モデル (実績あり)
例:クライアント様:会計事務所 使用アプリケーション:Infor SyteLine

  • 日本側でプロセス・業務コンサルタントと提携しながら、要件をヒアリングをしました。
    この段階では、日本側のプロセス・業務コンサルタントと連携し、システムの要件をヒアリング(情報収集)します。
  • クライアントのシステム環境にアクセスし、Pre-Prod( pre-production )環境にアクセスさせていただき、関連する情報として、COA( Chart of Account)やパラメータシートなどをいただきました。
  • インド側には日本語が話せるスタッフがおり、日本の業務コンサルタントと弊社インドのInfor SyteLineコンサルタントとのコミュニケーションを円滑に進めるために仲介役を行いました。
  • 弊社インドのInfor SyteLineコンサルタントはインドにおりながら、パラメータシートの修正やCOAへの追加、日本のフォームのテスト等を実施し、システムの動作を確認しました。
  • インドのコンサルタントを日本に招き*、CRP(Conference Room Pilot)を実施しました。
    これはシステムの機能やプロセスを実際のユーザーによる試験運用を通じて確認する作業です。
    (*要件に応じて実施します。)
  • CRPにおいて、クライアントから得たフィードバックをもとに、ERPアプリケーションの開発・保守を担当する米国のチームに修正依頼を行いました。
  • トレーニングマニュアルを作成、クライアントの会計事務所のメンバーの方へトレーニングを実施しました。
    これにより、システムの適切な利用や業務効率化をサポートしました。

テクノロジー・ローカライズ・人材スタッフィング関連サービスおよび
ソリューションについてのご質問・要望は右のフォームよりご連絡ください。